私たち日本デジタルツイン研究所は、『デジタルツイン・コンソーシアム』のアジア地域を統括するリージョナル・オーガナイザーです。日本に於ける『デジタルツイン・コンソーシアム』に関する取りまとめに対応しています。

「デジタルツイン」は、収集した物理世界にある情報を基に、仮想空間で物理世界の事象を再現する技術であり、これにより未来をシュミレートするなどに利用される概念及び技術です。物理世界を仮想空間に再現することは、双子(ツイン)を創るイメージに近いことから、“デジタルの双子”という意味を込めてデジタルツインと名付けられました。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」、「AI(Artificial Intelligence:人工知能)」を最大限に活用した概念及び技術です。

ガートナー社の調査によると「IoTを既に導入している企業の62%は、デジタルツインを導入中か導入予定」となっており、
また、マッキンゼー社は、調査の結果、「政府や企業が、正しい理解で物理的世界とデジタル世界を結びつけると、2025年までに年間最大11.1兆ドルの経済価値が生み出される」と発表しています。

デジタルツインの国際団体『デジタルツイン・コンソーシアム』は、1989年から30年以上に亘り、IT等に関わるアーキテクチャー・テクノロジーの国際標準化を行ってきたObject Management Group (OMG) によって、2020年5月に設立されました。
スタートアップ企業からマイクロソフト社等の大企業まで、大小さまざまな企業、また、大学等の教育機関、政府機関が参加しています。
デジタルツインのグローバルな技術標準の確立と相互運用性を加速させるため、産学官が連携した国際的な研究、開発、情報共有を行っています。

設立からわずか1年で、世界中から250以上の組織が加盟し、新しい概念及び技術であるデジタルツインに関して、世界中の知見が現在最も集まっている団体となりました。


デジタルツインは、以下のことを実現可能にしてくれます。


技術革新

シミュレーションを使った正確な計画

トラブルの事前回避

カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の改善

ダウンタイム(トラブルによる機械・システムなどの停止時間)の削減

性能や効率性の向上

新しいビジネス機会の創出

現在、デジタルツイン・コンソーシアムは次の分野のデジタルツインを加速させるべく活動しています。


インフラ
スマートビルディング、スマートシティ、交通と物流、建築と土木

天然資源
石油とガス、エネルギー、採掘

製造
あらゆる製造業に関連

ヘルスケア
医療機器、製薬、病院、ヘルスケアシステム

航空宇宙
航空宇宙産業、防衛

日本に於ける『デジタルツイン・コンソーシアム』に関する取りまとめに当社が対応しています。

世界最先端の情報を得て、デジタルツインをより強固な技術へと発展させていくため、デジタルツイン・コンソーシアムへ加盟してください。

資料請求と、加盟手続きに関しましては、こちらのフォームから弊社までお問い合わせください。